衛生面に配慮された食事が提供されるように、職員の清潔保持及び健康診断等を行ない、利用者様の嗜好や身体状況に応じた献立を作成します。
利用者様の意思、及び人格を尊重し、利用者様の立場に立って身体状況に応じた介護を行ない、利用者の清潔保持と精神的安定を図りながら安全かつ快適な入浴サービスの提供を行なっていきます。
トイレは最もプライバシーな空間で羞恥心を伴う行動であることを理解し、精神的な負担をかけないように対応すると共に、自主性や人格を尊重した介護を行なっていきます。
利用者様の身体状況を的確に把握して、状態に応じた機能回復・維持訓練計画の作成し、関節や筋肉の機能低下を予防していく為に、他動・自動の訓練を行ない、日常生活機能の維持を図っていきます。
居室は利用者様が生活を行なうプライベートな場所であることを理解し、利用者様が快適に過ごすことができるように毎日清掃・整理整頓に努め、たえず清潔にしておくように心がけます。
ボランティア等の協力により、クラブ活動や対話をすることで、生活に変化や活気を感じてもらい、自主性に基づいた生活支援を行なっていくために、本人・家族の希望を取り入れた余暇活動計画の作成を行なっていきます。
当園の看護師・介護職員が身体状況の変化を細かく観察し、また定期健康診断等から病歴や病状を十分に把握し、嘱託医の指示のもとに健康管理・褥瘡（じょくそう：床ずれのこと）予防や誤飲・転倒等の事故の予防を行なっていきます。
施設防災管理設備の一斉点検を年２回実施し、避難訓練を実施し、防火管理者が中心となり、施設内設備の自主点検作業等を行っていきます。
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